たびのこと

次回以降の旅に活かすために申し送り事項の整理

●大まかな行程

7:20ぐらいに新横浜発→8時半前ぐらいに浜松着

乗り換え4分で東海道本線乗って9時前に鷲津着

 

9:15ぐらいからクロスバイクスタート

9:40ぐらいに弁天島海浜公園で散歩と写真撮影。曇りだったのがちょっと残念。

 

弁天島舘山寺は横風が酷すぎて橋の上なんかは自転車押して歩いたりする羽目に。

次同じぐらいの時期に乗るならマウンテンバイクタイプのタイヤ太いやつとかを借りたいところ。

 

11時前ぐらいに舘山寺到着。予定していた道が土砂崩れから復旧できておらず通行止めとかもあり当初の予定からちょい遅れのため、昼食はノータイムで志ぶきに決定。(これは一度連れてきてもらっていたからこそできた判断だった。

志ぶきはおおむね開店凸だったので待たずに入店できたのも◎ これは到着遅れて良かった部分。

 

志ぶきの後は「時わすれ 開華亭」みたいな名前のところで日帰り温泉1300円。

時間が変な時間だったためほとんど貸し切りで良かった。

 

その後は13時ぐらいから浜名湖1周(とか言いつつ微妙にショートカットするコース)に向けてひたすら自転車。

湖の北側にある浜名湖佐久米駅(無人駅だったからホームに入れた)でもちょろっと写真が撮れたのでよかった。

湖の北側はまだ日本が豊かだったころに建てられたであろうホテルの数々が役目を終えたままの姿で何棟もそびえたっていて少しさびしさを感じた。

 

曇り予報だったのに15時ごろに小雨どころか雹をもらった。

幸い短時間だったのと小粒だったのでダメージはなし。ただ年1の旅で年1の雹引くのは今後の馬券に繋がりそうな悪運の吐き出し方をできたかなーと。

 

15時半ごろに自転車を返してからは再び弁天島に移動して同伴者と合流、夕日と鳥居の写真撮って二度目の温泉→夕飯(五味八珍でした)→ホテルチェックイン即就寝。

 

2日目は体力次第で行動決めるつもりの実質ノープランだったけど何もする気が起きなかったので朝食のビュッフェでしっかり昼食のぶんまでカロリー摂って直帰。

 

 

◎良かった点/選択

・レンタサイクルのスタッフさんがめちゃくちゃ親切だった。ここはまた利用したい。

ちなみにここ → 『はまなこサイクル』|浜名湖サイクリング|レンタサイクル|クロスバイク|ロードバイク|ハマイチ|静岡県| (hamanako-cycle.org)

 

陸上競技をやっていたころの経験が活きてロードバイクにおおむね適切な服装選びができたこと。

めっちゃ薄着で乗ってる人いたけど大丈夫だったのかな~などと。
日帰り温泉はホテルがサービスとしてやっているところを選ぶとサービスが良い。

特に温泉地だと競争も激しいので安価で良いサービスが受けられそう。

・あまり予定をギチギチに詰め込まなかったのもあり「どうせ当初の予定通りには話は進まんでしょう」ぐらいの心構えで終始過ごせたこと。

これは単独行動の特権かも。

 

 

×悪かった点/選択

・正直クロスバイクを舐めてた。サドルがマウスカーソルみたいな形で凹凸もあり、サドルカバーをつけても現時点でまだお尻が痛い。

・湖周辺はやはり寒い。もう1~2か月早く来るべきだった。

レンタサイクルのスタッフさん曰く「今日(18日)は自転車乗ってたら体感温度マイナスでしたよ~」とのこと。

・ホテルが安かろう悪かろうだった。朝食ビュッフェ付きで10,700円/人はさすがに罠だった。

平気で隣室の水周りの音とかが室内で聞こえてきてちょっと勘弁してくれといったところだったりベッドの掛布団もかなり固かったりとまぁ色々。

 

★まとめ

ゆるキャン△のなでしこちゃん中学生時点で自転車で連日浜名湖1周してたってさすがにバケモンが過ぎる。

フルマラソンを人並みのタイムで走れる異常独身男性(28)にとっては太ももがめちゃくちゃきつかった。

 

☆次の旅の目標

・5月の北海道(ノーザンホースパークラソンに参加するため)の前に一度空路を挟んでおきたい。

実は国内線に乗ったことがないため練習が必要な見込み。(そもそも最寄りの空港ってどこ?みたいなレベル)

九州で暴食する旅とかしてみたいけど、初回はもう少し近場の方がいいのか?とかも文字通り何も分からないので時間を使って調べていくつもり。※5月の北海道は失敗できないため。

beatmania IIDX 30 RESIDENT総括

 

明日明後日はやらないためRESIDENTは終了です。

ある程度の頻度でやり始めたのは前作CastHourからとはいえ

beatmaniaを初めて真剣に取り組んだ作品という点において印象深い作品となりました。

次回作は1000クレ行ったりするのだろうか。。。

「エッ、異常独身男性なのに年間で762×120=91440円も音ゲーに!?」という感じではありますが年間で10万弱って趣味としてはコスパ良いんじゃないの?と思います。
スマホポチポチするゲームで1天(※)したら9万とかザラだしね。ソシャゲは愚か。

※1天 当てのキャラクターが絶対に入手できるようになるまでガチャをすること。

 繰り返すたびに天の前の数字が増えていく。愚行そのもの。

 

ノーツレーダーはこんな感じです。

上半分は最後までまともに伸びなかった・・・

純粋な物量/密度に対応しきれていないのが課題ですね。

SOF-LANは置いておいてCHARGEとSCRATCHは地力が無くても"光らせる能力"が他機種等で培われていればこれぐらいまではポンと伸びるイメージ。

 

問題はこれ。

前作200クレぐらい?で稼働終了間際に六段までは(四段合格した日に五段合格とかもありつつ)すんなり行けていたので丸一年六段に居座っていたことになります。

今完全にこれです。

ただ救いなのはサファリで拗らせているというよりは1~2曲目が完全に自分と相性が悪い(うえに癖もついた)曲なので、正直次回作の七段はそこまで困らないと思っています(傲慢)

 

メインで取り組んでいたLEVEL10の埋め具合はこんな感じ。

次回作ではFAILEDを無くすことを一つの目標としようと思います。(地雷曲に特攻してるせいで怪しいけど)

 

今作のマイベスト

HYPERで鳥乗せてからしばらくやらなかった(´・ェ・`)がマイベスト1位にランクイン。

1~3位の曲のANOTHER譜面を次回作ではイージーつけていきたいところ。

 

 

上の方でも少しだけ触れた次回作の目標としては

●段位 八段以上

●ノーツレーダー 100未満のジャンルを無くして合計700以上

●LEVEL10のFAILED せめて5譜面以下

●いつかオトナになれるといいね(A) イージークリア

●デモーニッシュ(A) イージークリア

あたりを目指しながらやっていこうと思います。

 

 

余談

今作の地力向上にあたって多大なる貢献をしてくださった #ひかリスト 製作者

SPECIAL THANKS DJ2029!!

 

 

【陸上】2022年シーズン振り返り

激坂最速王決定戦を終えてシーズンオフに入ったため今シーズンの振り返りを。

余談ですがこれを書いているのは新幹線の中です。

 

●1〜3月

3月に出走予定だった大山登山マラソンが"政治判断"により中止に追い込まれたため特にレース無し。昨年秋から引きずっていたケガがようやく完治してきてたから走りたかった。

 

●4〜6月

企業対抗駅伝(5000m)

記録 19'18(PB 18'51 ※トラックレース)

普通に30℃超えてたコンディションを考えるとかなり善戦していた模様。ただ狙っていたのは18'45だったので、30秒ほど遅れる結果に。

あとこの頃に10月の横浜マラソンが決まったので、6月からはスピード練はせずに距離を伸ばしていた。

 

●7〜9月

夏のオフシーズンとなるため大会は無し。

クソ暑い中何本かハーフをやった記憶ぐらいしかない。

当時は充分距離踏めてると思ってたけど現実を知るのはもうちょっと先の話。

 

●10〜12月

10月頭に30km走をした時の手応えはまぁまぁ(30kmまでレースペースで問題なく入れた)ので横浜マラソンも3:20切りに挑戦できるかと思いきや、色々失敗してなんと3:36'36もかかってしまった。人生初フルマラソンだからPBなのはそりゃそうなんだけど。

終わった時は「一生こんなコース走らん‼️」と思ってたけど案の定一晩寝たら悔しすぎて来年借りを返すことを決意。

まずは抽選からですね。

 

んで、横浜マラソンの3週間後に走った激坂は疲労が全然抜けていなくて開幕600mでやめたくなったり開幕2kmで去年のタイム(往復の部の往路)が更新できない事を確信したりと散々なレースに。

給水地点のうち一箇所の水が品切れで給水所で駄々をこねてたりしたアクシデントはあったものの去年の1:23:05から大幅に遅れる1:26:55という結果に。マジで何しに行ったんだろう。

ただまぁ、景色は良かった。この借りも来年返す。

 

●総括

・スピード練は一旦置いておいてよい。

・距離を踏みましょう。来年は30km以上の練習を定期的にこなすように。

・もう若くないので身体のケアも大切に。

 

●来シーズンの目標

・5000m 18'45(変わらず)

・フルマラソン 3:25切り(現実的なラインで)

・横浜マラソンで上記の記録を達成したうえで激坂で1:22'59

・そろそろハーフマラソン90分切りを

色々あるのでまだまだ楽しめそうです。課題も明確だしね。

 

 

ちょうどいいところで静岡駅に着くため今回はここまで。

横浜マラソンを終えてのあれこれ(備忘録とか)

昨日の横浜マラソンで得た気付きなどについての簡単なメモ的なやつ。

物好きな人がいるかもだから公開設定にはするけど読み手への気遣いはなさそう。

 

■1週間前〜前日

・練習について

身体を動かす際には疲れを残さないことと当日のMAXスピード以上で走らないことを意識して数kmのジョグを単発で何本か。

練習そのものよりはストレッチと入浴を入念にして体を軽くすることを意識していた感じ。

前日は疲れるようなことをしたくなかったためのんびりしてた。

 

・前日夜の睡眠について

当日は4時半に起きるために22時には寝ようとしたけど「遠足前日の小学生現象」が発生して実際に寝付いたのは1時ぐらいな気がする。

この時点で負け戦になりかけだったので次があったら前日は程よく疲れとこうと思った。

当日はしっかり朝4時半に起床。

 

■当日

・朝食について

小さめの稲荷4個とウイダーインゼリーと命水であるレッドブルを摂取。

食べたのが5時前ぐらいで、号砲の8時半の時点で若干空腹感があったためもっとモリモリと食べてから現地に行くべきだと感じた。

少なめにした意図は寒さでお腹をやられてスタート前にトイレに行きたくなる最悪の事態に対するリスク軽減のつもり。

 

・スタート前の過ごし方について

待機場所がクッソ寒かった。

絶対寒いと見越して手袋やネックウォーマーをスタート直前までつけてたけどそれでも寒かった。日陰だったし....

エントリー時のフルマラソン持ちタイムが無しだったせいですっげー扱い悪かった。この点に関しては今後エントリーする別の大会ではなんとかなるはず。

号砲が鳴ってから25分後にようやくスタートライン踏めた感じ。。。

あと、レース中に啜る予定だったウィダーインゼリーをスタート前に食べてしまった。

朝食が少なかった弊害。

 

・スタート後〜10kmまで

前述のように持ちタイムが無かったためめちゃくちゃ酷いグループに入れられた結果?なのか分からないけど意味不明に遅いペースでジョギングしてる集団に包まれてしまい最初の5kmで25分かかる異常事態。

遅くとも23'40では入っておきたかったのでここからめちゃくちゃ焦る。そして無駄に脚を使う...

5〜10kmはしっかり23'42で入れたのでこの辺りは練習の成果が出たといったところ。

(練習の段階で5kmを何も意識せずに走った時に23'30〜23'45ぐらいになるようなスピードを身体に覚えさせていた)

ただ開幕で包まれまくった影響でめちゃくちゃタイム的な負債を背負ってしまっていたので10〜21kmでペースを上げざるを得なくなってしまった。

 

・10km〜ハーフまで

開幕の10km(厳密には8km過ぎ)でようやく強制ジョギング大会から解放されたため気持ちペース上げ目でひたすらジョギング勢を抜いて行った。

10〜15kmが23'02、15〜20kmが22'55だったため不必要に上げすぎてしまった感じ。

ハーフ過ぎで1:39'58だったのでめちゃくちゃ質の悪いサブ100みたいな事をしていたみたい。

 

・20〜25km

首都高に入る際のエグい上り坂(公道から高速入ってるんだからそれはそう)と首都高の暴風に襲われてたけど、どうにか4'40〜4'50/kmで耐えていた区間

事前にハーフやら30km走やらで距離は踏んでいたためまだ我慢できる区間だった。

5kmのペースは恐らく23'45のはず。

 

・25〜30km

暴風に本格的に勝てなくなってきたのと、高速道路の閉塞感(防音壁?みたいなやつのせい)がストレスになってきて早く高速から降りたい以外の感情が無くなっていた区間

ペースもついに1km5分以上かかるようになり、5kmで25'21という刻み。

この時は32〜33kmぐらいで首都高から脱出できると思ってた...

あと、コースの単純な上り下りのアップダウンより左右の傾斜がキツかった。激坂でその手の道の走り方覚えてはいたけどキツいもんはキツい。

 

・30〜35km

【悲報】35kmまで来ても首都高から降りられない。

5kmのペースはなんと28'21まで落ち込む。人間ではない何かに近づいてきていた。

この辺りからコースを決めた運営と首都高の向かい風にキレておりタイムを諦めてたはず。

コースについては把握しておけば良かったんだけど、走る前は「何kmで何があるか分かってると逆に意識して嫌そう」と思っていたせいで何km地点で首都高から降りられるか知らずに走っていた。

多分首都高降りられたのは36〜37kmの間。

 

・35km〜ゴールまで

信じたくないけど7kmちょいで45分弱かかってたらしい。完全に人間の形をした別の生命体になっていた区間

この7kmでふくらはぎ1回と太もも3回攣って合計4回立ち止まってストレッチしてたのもあって大幅に削られた模様。

あと首都高脱出してから空腹感が酷すぎて給食ゾーン(給水の奥にたまにある)にあった個包装のチョコレートむしゃむしゃ食べながら歩いてたゾーンもあったから所々GPSが止まってたかもしれないw

 

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上にも書いてたけど、ラップとしてはこんな感じ。

まさかサブ3.5(3時間半切り)すらできないとは微塵も思ってなかったから振り返る余裕が出てきてからめちゃくちゃ悔しくなってきた。

 

■次のフルマラソンへの備忘録

・最初の10kmは自分の走りをさせてもらえない前提でいるべき

・朝食はしっかり食べ、個包装のチョコレートなどは気持ち多めに携帯してレースに臨む

・給水は喉というよりは口の中の水分が失われてきたと感じたら取る

・服装は気持ち厚着ぐらいで良い。汗かいて冷えたり風が強かったりしたらレース中だろうとどんどん寒くなる。

・練習が足りなすぎる。マラソン舐めすぎ。半年後に板橋走るからそこに向けては甘えない。

 

■総括

フルマラソンというものの経験は得られたので、この経験をもとに課題を出して次に向けて練習したいところ。

ボッコボコにされてモチベーションが上がってきたので、リカバリー→激坂→リカバリー としてから12月ぐらいからまた練習頑張る。

 

【陸上】5000mという種目はこれぐらいでいいのかなと思っています

なんだかんだで1か月半ぶりの更新らしいです。

こんばんは。小林です。

 

日曜日に某所で開催された駅伝大会に会社の仲間内で出場してきたので、そこに向けての取り組みの内容やそのうえで今後どうしていきたいと思っているかなどを書いてみようと思います。

なので、有益な情報は毛ほどもない記事になるかと。

 

●試合に向けての取り組み

今回の試合は5000mが一本だったのですが、目標タイムを18'45(1kmを3'45で走る)で立てていました。

距離が短めなので距離走はせずに基本的にはペース走とインターバルで心肺に刺激を入れつつスピードを3'45のペースに合わせていく という取り組みをして、レース1~2週前に1000m×5を3'35~40/kmでこなすことを一つの基準にして練習を進めていた感じです。

ただ、引っ越してから薄々感じていたのですが家の近くにトップスピードに近いスピードで1km以上走り続けることができる道が存在せず、インターバルについては信号があるような道でかなり強引にこなす形になってしまい

本番前の最後のインターバルも、ペースは守れたもののあまり良くないカーブの仕方をしてしまったことで脚が怪しくなったことで1000m×4しかこなせず、スタミナ面で不安を残す状態で本番を迎えることになってしまいました。

 

●試合当日

事前にわかってはいたのですが、当日は自分が走る段階で気温30度超えという状況で普通に考えたらタイムを狙えるような状況ではなかったんですが、お金を払って参加している以上18分台は出したいなと考えていました。

ただ、誤算だったのが5kmにも関わらずタスキ渡しゾーンなどの都合もあり折り返しが3回(折り返しは大幅に減速せざるを得ない)というコースになっていたのと、暑さ対策で被っていた帽子がスタートから2mで風に煽られ吹き飛んでいったことです(アホ)

 

帽子が機能しなかったのもあり普通に灼熱地獄で走っていて1km時点で喉が渇きだしたりと散々だったんですが、記録としては5000mのセカンドベストである19'17で走れたので取り組みとかは間違ってなかったのかなと思います。

ちなみに当日履いてたのはこれ。↓

www.sportsauthority.jp

 

●今後の身の振り方について

ちょっと前にTwitterの方で「トラック(1500,5000,10000m)で勝負したいのかロードで勝負したいのか自分で分からない」みたいなツイートをしたんですが、この試合への取り組みやら当日やらを経て

自分はハーフ以上の距離を強く走れるランナーになりたい という気持ちが強くなりました。

10000mはあまりやらないので分からないんですが、少なくとも5000mについては練習も本番も楽しさよりキツさが勝ってしまい、あくまで趣味レベルでやっている凡人がわざわざ時間使って辛い思いをするのはどうなの?と思ってしまった感じです。

日頃の練習も例えばそれなりのペースでする距離走は程よい疲労感と満足感・達成感があるんですがインターバルなんかは辛いだけで「なんでこんなことやってるんだろう?」とかよく思ってます。

なので、今後は距離ベースで練習を重ねて10/30の横浜マラソン(初のフルマラソン)での3時間半切りを一つの目安として活動していこうと思います。

そのためには走りこむ距離が足りないのはもう明白なので、雨だからどうこうではなくしっかりと距離を踏んでいくつもりです。(暑い日は命の危険があるのでまた考えます)

 

とりあえず次走は決まってるのは10/30なんですが、合間にそれこそ10000mやらハーフやらを入れて距離への抵抗をなくしていこうと思っています。

なんだかんだ1500文字以上書いてしまったけど、やはり頭の中の情報のアウトプットは大事だなと感じました。考えが整理できるので。

 

今回は以上です。

ちなみにタイトルは金栗記念という大会で5000mを走った後のレン・タザワの取材への対応で出た言葉です。引用するとはあまりにも烏滸がましい・・・

 

オンラインで「やってる感」を出すのをやめてほしい話

こんばんは。エントリーしたランニング大会が悉く政治判断に潰されているので次走(5/29 5000m)ももれなく中止にされる気がしてきた小林です。

 

いきなり何を言っているんだこいつはという話なんですが

 

一体いつまで「オンライン○○」でごまかし続けるんだ?ということを言いたいのです。

 

2020年冬ぐらい(だったはず)から口を開けばコロナコロナとなんとも生きづらい世の中になってしまいましたが、割とどうしようもないことに人々が気づき始めてから「オンライン○○」が増えてきました。

代表的な例を挙げると「オンライン京都マラソン」「オンラインさっぽろ雪まつり」など。

各地で開催(もはや運営が何もしていないので開催と言っていいか不明)されているオンラインマラソンなんかは本当に酷いもので、安くない参加費を払うにも関わらず、任意のコースで所定の期間内にスマホで時間と距離を計測しながら42.195kmを走った記録を登録するなどというラソンなどとは口が裂けても言えない全く価値の無い何かになってしまっています。

オンラインさっぽろ雪まつりはよく知りませんが雪像の制作過程の動画が配信されてるらしいです。誰が観るんですかねそれ。

 

確かにオンラインで代替イベントが実施できて参加者がある程度の満足感を得られるなら(ここ重要)それも良いのかとも思いますが、かれこれ2年以上経っているにも関わらず状況がちっとも良くならない以上ある程度の割り切りは必要なんじゃないかなぁと思っています。

ただ日本人の国民性的に何かしらの催しの参加者や店舗の利用者から陽性者出ただけで袋叩き始めるからそこが一番の壁という...

日本人、もっと他人に寛容になりませんか?

 

ちょっと話が逸れつつありますが、結局何が言いたいのかというと

「オンラインという手段に甘えずに、以前の形に戻せない理由探しじゃなくて以前の形に少しでも戻す方法探しをしてほしい」

ということです。

ただ勘違いしないでほしいのですが俺はオンラインという手段そのものを否定しているわけでは決してなくて、個人間で感染対策のために居酒屋などではなく通話ツールやWebカメラを用いたオンライン飲み会をしているとか、本来対面でしていた遊びをオンラインでできないかと試行錯誤しているのはとても良いことだと思っています。

俺が物申したいのはある程度の開催主体が存在するものでオンラインで「やってる感」を出しているあれこれについてなのです。

 

 

なんでこんな記事を書き始めたのかというと会社のZoom懇親会に参加しないと言ったら上司からネチネチ言われたからです。(これも一つのパワハラですね)

俺Zoomガチアンチなんですよね。普通に通話品質が悪いくせにライセンス必要だったりするので、Discordの完全下位互換だと思ってます。

Zoomって使ったことある人は分かると思うんですけど通話品質が悪すぎて2名以上が同時に発言すると何言ってるか一切分からなくなるんですよね。

で、ノイズのような何かだけが耳に入ってしーんとした空気になることが多発という。

つまり何人で参加していようと発言できるのは常に一人、大半の参加者は聞き専という感じ。

普通の店舗で実施する懇親会なら参加者が多くても小さい単位で会話すればいいんですが、それができないのはあまりにもきつすぎますね。

 

会社で大規模な会食はさすがにOK出せないっていうのはもっともなので分かるんですが、かといって大半の参加者が退屈する会に参加しないと難色を示されるのはどうなのっていう感じがしたので1500文字ぐらい書きました。本当に内容の無い記事。

 

 

今回は以上です。

 

【小咄】ツイートするには長いような話

●小さな幸せを噛みしめて生きていく

不満が溜まりがちな日々がここ数年続いているからこそ、ちょっとしたことにも幸せを感じられるようになってきたなぁと。

走った後に飲む一杯の水が最高に美味しいとか、びびっと刺さる音楽を見つけたとか仕事でそれなりに疲れた日に早めに寝るのが気持ちいいとか、推しのアスリートが活躍したとかそういうのです。

あと最近は自分より自分の周りにいる人に幸せになってほしいという感情が強くなってきたというのがあります。もしかして自分の人生に疲れているのかも・・・?

加齢するに伴って自分の人生に多くを求めなくなってきています。(諸々諦めつつある可能性アリ)

 

●丸くなった気がする

2021年の頭から「少しは丸くならんとアカン!」と思い立って発言や立ち振る舞いを意識してきましたが効果が表れている自覚が徐々に出てきました。

ただこれって結局主観より他者からの見え方が大切なのであってそこのところどうなんだろうというのが非常に気になるところ。時すでに遅し・・・?

些細なことにイライラしなくなったのと仮にしてもそれを表に出さなくなった気はするけど、これは他者への期待値が下がりまくっているからな気がする。これはこれでいいことなんだろうけど。

べき論が頭の中にあると無駄にストレスが溜まるだけということに気づけたのはよかったと思います。

 

●お仕事

4月から漏れ、後輩くんで設計・開発、レビューやら顧客折衝に上司の3名体制で新規のプロジェクト的なのが始まりました。

7月から役職付きになるとかいう噂もあるしどうにかここで手柄を立ててキャリアアップを目指していきたいところ。

稼働は今までより高まりそうだけど俺より大変でも前向きに頑張っている人は身の周りだけでもたくさんいるし気合い入れて働こうと思います。

今年度の昇給額次第では弊社を見限ることを検討しているけど、基本の昇給と役職手当がダブルで入ってくれば引き続き弊社で頑張るのが賢明そう。

あと、単純に疑問なんだけど仕事ってそんなに嫌なもの?って別垢のTLだったりTwitterのトレンド見たりして思いました。

別に俺は今の仕事嫌ではないし、そんなに辛くて嫌ならぱぱっと辞めりゃいいのにって思っちゃいます。

 

●関東を出たい

10/30予定の横浜マラソンも政治判断に潰されたら真剣に検討します!

北は寒いから東海以西に住みたい。理想は東海道新幹線へのアクセスが悪くない場所。理由は小田原へのアクセスが悪くなると激坂最速王決定戦に参加しにくくなるためです(適当)

自分の求める生活というのがあるんだけどそれを実現するのに関東みたいな人が無駄に多い地域だと難易度が跳ね上がるから出たいというのもあります。

ただ関東出る≒業界の変更 ってことになりそうだからそのあたりのハードルが高いことは意識しておく必要がありそう。

 

●誕生日

割と前の話でしたがリプとかLINEメッセージとかくれた方本当にありがとうございました。めっっっっっっちゃ嬉しかったです。

一人暮らし始めてから人の縁の大切さというものを痛感させられたので、お祝いのメッセージくれたりするような方々との縁は大切にしてきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

 

●終わりに

ばーっと書いたけどこういう思い付きのアウトプットも悪くないですね。1500文字弱ぐらい書いたみたいです。