【闘病】私が抱えている病気についてお話します。
こんばんは。小林です。
今日は私が長年苦しんでいる病気についてお話します。
皆さんは「依存症」という言葉を聞いたらどのようなイメージを持つでしょうか?
厚労省のページから引用すると
依存症は、日々の生活や健康、大切な人間関係や仕事などに悪影響を及ぼしているにも関わらず、特定の物質や行動をやめたくてもやめられない(コントロールできない)状態となってしまいます。
と書いてあります。
また
依存症の特徴として以下のようなものがあります。
やめたくてもやめられない(コントロールできない)
「今日は止めよう」と思ってもやってしまう
適当なところで切り上げることができない
自らの意思ではどうしようもない
というような特徴も挙げられています。
で、私が何の依存症なのかというお話なのですが
引っ張ってもしょうがないので書いてしまいますが
私は音ゲー依存症です。
多分長年抱えていた病気なのですが自覚を持ち始めたのは割と最近でした。
私は基本的にゲームが下手なのですが特に音ゲーに関しては苦手で、普通の人なら誰でもさくっとできるようなプレイができない というような3月生まれの子供が小学校で抱えるような悩みを常に持ちながらプレイしている状況でした。
(まぁ私普通に3月生まれなんですけどね。ワロタ。)
それでもゲームとしては好きなので、膨大な時間とそこそこのお金を費やして中学3年ぐらいからダラダラダラダラ続けていたわけです。
ただ、自分の全力プレイがまったくもってお話にならないようなものでしかない という現実を突き付けられることがここ最近頻発していて、ふと「何が楽しくて音ゲーやってるんだっけ?」と思い、そこからまぁ書くにも値しないマイナスな感情に包まれ続けた結果、冷静に自分を客観視して「あ、俺依存症だったんダ!w」と気づいたわけです。
先ほども書いたように音ゲーは好きなゲームではあるのですが、自己ベストを更新しても素直に喜べない状況になっていて、「自己ベストを更新して喜べないならやっててもしょうがないんじゃないの?」ということに気づき、とりあえず物事の習慣化の基準である3週間音ゲーをやらないようにしてみようとチャレンジしています。(現在15日経過中)
感覚としてはパチンコ依存症の人が頑張ってパチンコ辞めようとしているみたいな感じだと思います(パチンコしたことないのでわかりませんが)
とりあえずは3週間やらないでいてみて、音ゲーしたいという気持ちが生まれなければ脱依存症のファーストステップは踏み出せたことになるのかなと思っています。
頑張っていきますので応援のほどよろしくお願いいたします。
今回は以上です。
【超余談】
ファーストステップといえばこれですよね